「脊柱管狭窄症」は「坐骨神経痛」の原因に多い症状です。

先日、テレビで脊柱管狭窄症の特集が放送されていました。

 

「腰部脊柱管狭窄症」は脊柱管(背骨の中の筒)が何らかの原因で狭くなり、脊柱管の中を通っている神経が圧迫され腰痛やしびれをおこす病気です。

脊柱管狭窄症は加齢により発症する場合が多く、どうしても前かがみにすると神経の圧迫が緩むので痛みをかばう為、どんどん前かがみや猫背の姿勢になります。

結果、首から腰、膝、足と全身に痛みやしびれを発し悪循環となってしまいます。

 

「坐骨神経痛」もその悪循環のひとつになります。「脊柱管狭窄症」は日頃からの姿勢改善、運動で防げる場合が多いにあります。毎日のちょっとした運動、正しい姿勢を心がけてみましょう。

 

確かに、元気な人は姿勢がピンと張っていますよね!

 

脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)